介護施設では簡易ナースコールとして

介護施設では簡易ナースコールとして

介護施設や福祉施設,老人ホームなどにも無線の呼び出しベルが活躍しています。導入のメリットについては、まず安価だということが挙げられます。病院などの有線式のナースコールですと建物の建築段階から配線が必要となり、各部屋、各別途に配置しようとすると数千万の費用が容易にかかります。しかもナースコールの位置は決まっており部屋のベットの配置を変えることもままなりません。その点、無線式の場合は別途の配置を変えたりベットの数を増やしたり減らしたりしても問題はありません。当社のSOLT製品ですと

握ってボタンを押すナースコールタイプ

トイレなどに使用できるひもを引っ張るタイプ、これはトイレで倒れた時にも紐が床の近くにまで垂れ下がっているので容易に手が届き確実に呼び出すことができます。また磁石スイッチタイプ、こちらは本体にひものついた磁石がついていて紐が引っ張られて磁石が本体から外れると送信機のボタンが押された時と同じように呼び出しすることができ、夜中に徘徊する人に取り付けておけばベットを離れたと同時に駆けつけることができるようになっています。

次はマットセンサー

その名の通りベットの足元に敷いておけばベットから降りて足をついたときにセンサーが反応して呼び出します。またこのマットは起き上がりセンサーとしても使用することができ、ベットから降りなくても背中のあたりにこのマットをしいておけば起き上がって何かをしようとしていることをいち早く知らせることもできる優秀なセンサーマットになります。他にはドアセンサー送信機、こちらはドアに取り付け開け閉めをしたときに感知して送信するもので病室の誰かが外に出たことを知らせることができます。

触れるだけで呼び出しができる

そして2022年の10月に発売されたばかりの触れるだけで呼び出しができる丸形の送信機も当社独自の商品になります。丸いボタンはどこにでも専用の両面テープで固定できボタンに触れるだけで呼び出しができるため力のない方や指を動かせない方でも触れるだけだからナースコールとしてこのように簡単に呼び出せるものはほかにありません。そしてこれらの送信機を受信するのは固定型の壁掛け受信機はもちろん、腕時計型の受信機でも受信ができ、特に腕時計型受信機は施設内を移動中でもすぐに受信確認して対応に向かうことができます。この腕時計受信機は音を鳴らさずにバイブだけで呼び出しを知らせることができるため夜間の見回り時でも入所者を起こすことなくスムーズに呼び出しの対応が可能になっています。施設の各別途にはもちろんおトイレやお風呂、脱衣所など送信機の数は何台でも構いません。部屋なら23号室なら23番と表示させられますし、4人部屋の場合は23A、23B、23C.23Dなど同じ23号室でもどの人が読んでいるかはアルファベットで識別する事ができます。トイレからの呼び出しはT03などTでトイレだと分かるようにして03でどこのトイレかを判断できるようにできます。このような設定を50床のベット数でトイレも数か所、お風呂や共有スペースなど、角盤語を登録するのが大変だと思っていませんか?お任せください、初期設定はバン後をお知らせいただければ当社で設定してからお届けしますので商品がお手元の届いたら各番号を書く場所においていただくだけ、工事も何も必要ございません。その日からお使いいただけるのでお手軽ですし、もちろん設定は簡単でお客様で設定することも可能です。